さらに、キーワードを軸として、検索エンジン、リスティング広告、アクセス解析などの各種データを連結させた分析や、インテリジェンス機能による業務プロセスの最適化も可能となっている。
IMJ、社内で行うSEOを支援するSaaS型のSEOツール「MTL KEYWORDS」の提供を開始キーワードを軸に「Google」「Yahoo!」の各検索エンジン関連のデータ、リスティング広告、アクセス解析と連結したデータが分析可能。自社サイトのSEO施策を自動的にチェックする機能で状況が一目で分かり、効率化できる。社内での知識蓄積とコスト削減、最適化サイクルの短縮を目的にSEOの内製化が進む一方、知識の習得や膨大な作業が課題になっていた。IMJ内のマーケティング・サービス・プロバイダー、Marketing & Technology Labsが提供する。
「アウトソーシング」のカテゴリでは、価格競争激化の中、引き続き成果報酬型サービスが伸張したことによって、成長率は鈍化したものの対前年22%増の74億1000万円。また、SEO業務を企業内で完結させる「インハウス」のカテゴリにおいても、対前年19%増の99億7000万円へと伸張した。一方、外部業者が製作したソフトウェアを自社ウェブサイトに適用して対策を行う「ツール」のカテゴリでも、対前年6%増の20億1000万円となった。
アウンコンサルティングは、2011年のSEO市場規模は220億円規模となり、2014年には290億円規模へと成長すると予測している。アウトソーシングのカテゴリでは、ヤフーがグーグルの検索エンジンを採用したことに伴い、価格競争のさらなる激化やSEO提供企業の淘汰が開始される可能性があるが、より専門性の高いSEO対策を求める動きや、海外展開を図る企業の増加により多言語でのSEOサービスのニーズが拡大することから、2014年までは年間5〜15%程度の成長が続くと試算している。